銅 像
銅像と仏像
仏像は人々への願いも込められた、仏様の美徳の象徴です。
仏像づくりには「お客さまの心の拠り所になり、心が安らぎ、癒されるものを作りたい」という強い想いがあります。
人の心が仏像に表れ、向き合うことで癒され、澄んだ空間や時間を生み出されます。
- 仏像
塑像仏師 丸山明彗作
釈迦牟尼仏像
釈迦牟尼仏は、お釈迦様の別の呼び名です。
釈迦如来(しゃかにょらい)とは、仏の教えの開祖で、古代インドの小国、釈迦族の王子で本名はゴータマ=シッダールタです。 妻や子供もいた実在の人物で、釈迦如来とはその釈迦が悟りを得た姿をあらしています。
苦悩する一切の衆生を救済し、人々を悟りの境地へと導いてくれる仏様
その尊顔を拝するとき、仏の大慈悲を感じ、自然と心の安らぎが得られます。